”ShigeruKawai”フルコンサートピアノSK-EXで味わうドイツの響き。 弱冠31歳でピアノ・ソナタ全曲演奏会を成し遂げた、渾身のベートーヴェン・プログラム!PROFILE斎藤龍さいとう●りゅう東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科を同声会賞、日本ピアノ調律師協会賞を得て卒業、同大学大学院修士課程修了。 チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロムKonzertDiplomを最優秀で修了し、同大学大学院ソリストディプロムSolistenDiplom修了。 第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞など国内外の多くのコンクールで入賞。 これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ、ソリストとして多くのオーケストラと共演し、東京文化会館をはじめ首都圏やドイツ、スイス等でリサイタルを開催するなど様々なコンサートにも国内外で出演している。 2011年から2013年にかけて東京にてベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会を弱冠31歳で成し遂げ、2014年には迫昭嘉氏とリスト編曲による二台ピアノ版「第九」を演奏し好評を博す。 近年はソロだけではなく声楽、器楽を問わず室内楽奏者としても多くの演奏会に出演している。 2013年にデビューCD「RYUPLAYSSCHUMANN,SCHUMANN,BRAHMS」をリリース、レコード芸術準特選盤に選ばれる。 NHK-FMなどにも出演。 これまでにピアノを深谷直仁、杉浦日出男、平尾はるな、加藤美緒子、加藤一郎、小林仁、迫昭嘉、Hans-J殲gStrubの各氏に師事。 また国内外のマスタークラスでも研鑽を積んでいる。 2010年には国際的指揮者のベルナルド・ハイティンクBernardHaitinkの指揮マスタークラスにコンチェルトのソリストとして参加。 2010年より東京藝術大学、2015年より沖縄県立芸術大学講師として後進の指導にもあたっている。