本演奏会では古典音楽の明暗と称して、前半を当時流行したアンゲラーの民族音楽やモーツァルトの異国風の音楽を演奏します。 一転しまして後半では、ハイドンの疾風怒濤期の代表的な作品を取り上げます。 特にこれまで音楽監督として影響力を発揮していただいた長岡聡季氏のヴァイオリン独奏によるモーツァルト「トルコ風」ではオリジナルカデンツァの披露が期待されるなど、楽しみが尽きません。 なお、オーケストラ疾風怒濤では、これまでお客さんに極めて近い平土間の演奏を行ってきましたが、今回の公演で初めて舞台に上がります。 会場の都合上、事前に申し込みをいただいた方のみ入場可能ですので、早めにお申し込みください。