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吹奏楽団ブラス・カスミッシモ第18回定期公演 ブラス・カスミッシモ18thコンサート ~カスミーアワード~

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吹奏楽団ブラス・カスミッシモ第18回定期公演 ブラス・カスミッシモ18thコンサート ~カスミーアワード~

【部活の休憩中、誰からともなく大合奏が始まった時のあのワクワクした気持ちを大勢で味わいたい、そしてお客様にもお届けしたい!】というコンセプトで、神奈川県東部在住の学生たちによって1998年9月に活動を開始、99年2月に正式創団された吹奏楽団ブラス・カスミッシモ。 本公演日9月17日でちょうど活動満18年となります。 創団メンバーにとっては、いよいよ創団時の年齢を活動年数が追い抜いていくということで感慨も一入です。 今や団員の年齢層も広がり所属団員数も90名にまで増え、【音楽によるエンターテインメントの創造を通して仲間同士の絆を深め、観客や地域とも感動を共有することで、ブラス・カスミッシモに関わる多くの人々の心に幸せを呼びこむ】という理念の元、年間演奏出演回数は20回に迫ろうかという活動をさせていただいております。 さて!本年もやってまいりました定期公演。 私たちが追求する【音楽によるエンターテインメント】において“吹奏楽”というスタイルは実に多才(いいとこどりとも言う)で、小説を読むように演奏次第で聴く人それぞれに思い浮かぶ映像があったり、多種多様な楽器の音がそれぞれ個性的な役者のようにぶつかり合う様は生の演劇のようであったり、まるでテレビチャンネルを気ままに変えるように様々なジャンルを演奏可能であったり、そして多くの人が出会い個々が力を合わせ一つの演奏会を創るという楽団活動そのものは、さながらノンフィクションのドキュメンタリー映画のようでもあります。 そこでまず今回のクラシカルステージでは、この9月で没後10年となる英国の大作曲家M.アーノルドによる200年前の事件を描いた小品に続いて、神奈川にも馴染み深いご存じJ.ヴァンデルローストによる“欧州の屋根”が見てきた歴史を描いた大作と、神奈川在住の人気作曲家・清水大輔による米国の宇宙史を描いた大作という、ワールドワイドな史実に基づくノンフィクションの名作を3作お届けいたします。 そして続く企画ポップスステージでは、それらをノミネート作品に見立てて“あの”授賞式を開催。 今回は丸ごと某映画祭スタイルでお届けいたします!賞の名前は“グラミー賞”?“トニー賞”?“エミー賞”?“アカデミー賞”??いえいえ、いいとこどりの“カスミー賞”です!さあ、“カスミーアワード2016”の開幕です!


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