クラシカル楽器によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲公演です!フォルテピアノはベートーヴェンが実際に生きていた時代の楽器、シュタイングレーバーを使用します。 当時の楽器を使う事で、現代の大ホールの響きを想定したピアノとは違い、ヴァイオリンと相性良く溶け合います。 これぞベートーヴェンが想定していた音であり、当時の人たちが楽しんだ響きだと言えます。 もちろん、ヴァイオリンもオリジナル楽器で演奏します。 また、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲公演をクラシカル楽器で演奏する事は国内でも大変珍しい取り組みです。 古典派からロマン派へと時代が移り行く中で、ベートーヴェンがどのように音楽を昇華させていったかをリアルに見られる、またとないチャンスだと言えます。 ヴァイオリンは日本テレマン協会コンサートマスターの浅井咲乃。 フォルテピアノはドイツと日本で精力的に活動している鍵盤楽器奏者の高田泰治です。 この機会、お聞き逃しなく!【PR動画】https://youtu.be/C9SLQ83IB5g