みなとみらい21交響楽団では第11回定期演奏会を開催いたします。 今回はイギリス音楽特集として、「ジュピター」で有名なホルストの組曲「惑星」他をお送りします。 オルガンのないホールでの演奏会は電子オルガンを使ったり、合唱についてもシンセサイザーを使うアマオケも多いですが、今回はパイプオルガン、合唱も参加し楽譜通りの演奏となります。 また前プログラムにはホルストの隠れた名曲、歌劇「どこまでも馬鹿な男」よりバレエ音楽、中プログラムにはV.ウイリアムズの「イギリス民謡組曲」管弦楽版をお送りします。 この曲はもともと吹奏楽として作曲されたものをジェイコブが管弦楽に編曲したものです。 日本の吹奏楽教育は日本の音楽界発展に大変大きな役割を果たしており、中高校生等若い世代にも親しまれる曲で幅広い聴衆の皆さんに楽しんでいただけたらと思います。 多数ご来場をお待ちしております。 みなとみらい21交響楽団第9回定期演奏会9/26土曜午後2時開演M.ラヴェル管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」M.ラヴェルバレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲指揮児玉章裕合唱コーラスアンサンブルIRIS(合唱指導柴田美紀二期会Sop)全席自由1000円(当日券13時より現地窓口にて発売)※当日、本演奏会チラシ、または当団ホームページのチラシ画像を印刷(モノクロ可)してご持参いただくと、1枚につき1名様の入場券と引き換えます。 ただし開場時はイープラスの販売券、団員販売券、当日券をお持ちのお客様から優先してご入場いただきますので何卒ご了承下さい。