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ザ・クラリノッツ “ON STAGE” ~オペラ、舞曲、そして映画音楽とともに~

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ザ・クラリノッツ “ON STAGE” ~オペラ、舞曲、そして映画音楽とともに~

世界のトップ・オーケストラの首席奏者を親子3人で占めるという、音楽の都ウィーンが生んだ驚異のファミリー、オッテンザマー家。 「ザ・クラリノッツ」は、ウィーン・フィル首席クラリネット奏者として30余年のキャリアを誇る名手エルンスト・オッテンザマーと彼の二人の息子ダニエルとアンドレアスによるユニークなクラリネット・トリオです。 彼らと風のホールとのご縁は、2004年のエルンスト・オッテンザマーとヴェンツェル・フックス(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)の公演にさかのぼります。 その後、2006年に当時ウィーン・フィルのエキストラの常連だったダニエルと高校生のアンドレアスが父と共に「ウィーン・クラリネットアンサンブルの魅力」に出演しました。 現在、彼らはそれぞれウィーン・フィル、ベルリン・フィルの首席奏者を務めています。 今回はピアノにベルリン・フィル、ウィーン・フィルの奏者たちの信頼も厚い名手、菊池洋子を迎えます。 2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、風のホールにはシリーズ「未来を聴く」第3回に登場して以来の登場となる彼女は、アンドレアスのソロ・リサイタルでも共演を重ねており、息のあったアンサンブルは既に実証済みです。 プログラムはモーツァルトのオペラ、ロッシーニの舞曲、映画音楽のほか自らもクラリネットを演奏するハリウッドの映画監督ウディ・アレンに捧げられた作品など、オリジナル曲からカバー曲にいたるまで、実にカラフル!ウィーンのクラリネットならではの太くて柔らかく温かみのあるサウンドと豊かなハーモニーはもちろん、3人それぞれのシャープな感性が加わったダイナミックなアンサンブルが楽しめるプログラムです。 上質でありながら遊び心満載、クラシカルな雰囲気をたたえながら今の気分もしっかりと持ち合わせているザ・クラリノッツ。 オッテンザマー家のサロンにでも招かれたような気分で、心地よいひとときをお過ごしください。
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