演奏会ニュースブログ

コンクールというと、上手な人だけが演奏できると思われがちですが、このコンクールでは、誰もが参加できます。

プロ、アマを問わず参加できます。年齢制限もないので、興味がある方は参加してみませんか。

審査員には、有名な音楽家も名を連ねています。小林洋氏もその一人です。

大きな舞台で演奏する機会は、貴重です。きっと、今後の演奏にも幅が広がるでしょう。

工藤太一氏は武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業をしています。在学中に選抜学生によるコンサートに出演し、卒業後2011年にリサイタルを行っています。また常葉学園橘高等学校音楽科講師を勤め、現在は自身の音楽教室で指導を行っています。クラシック音楽の演奏を初め、ポップスやジャズのバンドの演奏など幅広い活動をしています。指導の経験に豊富なので、幅広い方々を対象にしたDRA音楽コンクールの審査員にうってつけの方です。

根岸裕子は1966年生まれの日本のピアニストです。高校、大学とピアノを専攻し、1999年・2000年にはプラハ国立音大のプラハサマーアカデミーにおいてマスタークラスを取得しています。現在は教育機関に所属し後進の育成に注力、ピアノ教育や推薦入試の試験官も務めています。近年ではコンサート活動も盛んで、活躍を期待されているピアニストの一人です。

DRA音楽コンクールにおいては審査員の一人として参加しています。

DRA音楽コンクールは収益の一部を非営利・慈善活動団体に寄附を行っています。

その記念すべき第一回のコンクールが2016年7月17日に行われます。行われるのは声楽コンクールで、審査員にはサックス奏者の白水徹さんをはじめとして、そうそうたる顔ぶれが名を連ねています。コンクール参加者にとっては日頃の音楽活動の発表の機会が得られるのと同時に、チャリティー活動に貢献することができます。また、DRA音楽コンクールのホームページでプロフィールの紹介もしてもらえるので、認知度アップにもつながります。

DRA音楽コンクール,"日本には多くのチャリティー活動がありますが、その中にDRA音楽コンクールというのがあります。

このコンクールは、「音楽とは本来楽しむもの。」という考えから、プロで音楽の技術がある方から、アマチュアで音楽の技術が全くない方まで出場することができ、年齢制限もありません。

そしてこのコンクールの収益金は、NPO団体や非営利団体を支援しています。

同じような活動を行っている団体に、NPO法人アークシップというのがあります。

こちらの団体も「音を楽しむ。」ということを目指しているそうです。