スタイナートは2012年に結成し、これまでに日本でのツアー公演を3度行った「スタイナート・トリオ」をベースとした新ユニット。 ボストン音楽院教授であるマーカス・プラッチ氏(ヴァイオリン)と、同院卒業生である谷口賢記氏(チェロ)によるデュオで、今年から新たな活動を開始しています。 今後様々なアーティストとの共演が予定されている彼らですが、今回は4度目の日本ツアー中に名古屋での特別コンサートとして、ボストン音楽院に学びプラッチ氏の門下生である、星野いずみ氏と3人での公演が実現しました。 初夏の晩、弦楽器による色彩と調和の世界にご案内致します。