演奏会ニュースブログ

弦楽アンサンブル音の木の午後のコンサートも第3回を迎えることとなりました。 これも温かく見守ってくださる地域の皆様のおかげと思っております。 今回もモーツァルトをメインに、キリティ宏美先生をソロに迎え、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲など、華やかに取り揃えております。 まだまだ未熟な私たちですが、のんびりした演奏会をお楽しみください。

今年はテーマパーク特集と題しまして，あの夢の国や，あの映画の世界を音楽と共に旅していきます。 小学生限定の指揮者体験・ステージツアーもありますので，ぜひお子様もご一緒に会場へお越し下さい。

フレーリッヒムジークとは、ドイツ語で「楽しい音楽」を意味します。 その名の通り「楽しい雰囲気で、お客様と楽しい音楽を共有する」ことをコンセプトに活動しています。 昨年はベートーヴェン交響曲第9番を演奏、成功を収めました。 今後益々の飛躍を目指す設立8年目の若いオーケストラです。

普段、足立区内で定期演奏会を開催している当団が、すみだトリフォニーホールに初登場します。 パイプオルガンの荘厳な響きのサン＝サーンス：交響曲第3番「オルガン付き」をメインに、ベートーヴェン：「エグモント」序曲、マスネ：組曲「絵のような風景」と重厚かつ華麗なプログラムとなっております。 指揮は永年ご指導いただいている当団常任指揮者汐澤安彦氏。 このすみだトリフォニーでの公演が一期一会、最高の演奏となるよう、団員一同、心をこめてお贈りいたします！************************≪チケット取り扱い≫●楽団ホームページhttp://ashioke.com/●トリフォニーホールチケットセンター03-5608-1212

国民楽派から後期ロマン派、そして映画音楽。 ロシア音楽史の変遷を辿るプログラム。 ロシア映画音楽史に欠かせない代表的作曲家ドゥナエフスキー、ボロディンの定番曲「中央アジアの草原にて」、エキゾチックなイッポリトフ=イヴァノフ、哀愁を帯びたチェロのソロが美しいチャイコフスキー、コテコテのロシア民謡が散りばめられたバラキレフの序曲、そして、ドイツ的響きをもった壮大なボルトキエヴィチの交響曲。 ロシア音楽をいろいろな色彩で楽しめる名曲プログラムをどうぞお楽しみください。